どうも、暇なときはいつもキャラについて考えているおじさんこと、暇さんです。
今回は新キャラ「王下七武海 バーソロミュー・くま」についての評価記事です。
シャボンディ諸島での麦わらとの一味との戦いを思い出しますね。
今回のキャラは特性に新要素が加わり完全な「ゲッターキラー」になってます。
ゲッターの敵を倒したい場合はオススメです!
では、さっそく始めましょう。
王下七武海 バーソロミュー・くま
基本情報
属性・スタイル | 青ディフェンダー |
ステータス傾向 | 防御型ステータス |
スキル1 | 遠距離弾幕攻撃スキル (ふっとばし・よろけ無効) |
スキル2 | 遠距離攻撃スキル (ふっとばし・よろけ無効・防御無視) |
状態異常付与 | なし |
ステータス レベル100
キャラ総合力 | 8998 |
体力 | 7231 |
攻撃力 | 1367 |
防御力 | 1602 |
クリティカル | +11.00% |
※「レベル100ステータス」
ステータス レベル100+キャラブースト
キャラ総合力 | 10723 |
体力 | 9151 |
攻撃力 | 1847 |
防御力 | 2142 |
クリティカル | +11.00% |
※2段階のキャラブースト後のステータス
スキル
スキル1 |
|
肉球の空気弾を弾丸のように連続で発射する攻撃 |
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スキル2 熊の衝撃 |
|
爆発する肉球を発射する攻撃 |
※記載している情報はLv.5のスキルについてです。
スキルについて
スキル1は隙が大きいものの発動さえすればふっとばし効果で敵をお宝エリアに寄せ付けない強さがあります。
スキル2も防御無視かつ攻撃の判定の範囲が広い攻撃スキルなので固まっている敵を一網打尽にできそうです。
特性
キャラ特性 | ふっとばしの距離が100%UP |
ふっとばしたとき、HPが10%回復 | |
HP70%以上のとき、ふっとばされずダウンになる | |
特性1 |
自チームお宝エリア内のとき、受けるダメージ30%カット&ゲッターから受けるダメージ20%カット |
自チームお宝エリア内でお宝ゲージが50%以上のとき、受けるダメージ20%カット |
|
特性2 | 自チームお宝エリア内のとき、スキル1の短縮速度50%UP |
自チームお宝エリア内のとき、与えるダメージ20%UP&ゲッターに与えるダメージ20%UP |
通常攻撃
肉球による遠距離攻撃。
シンプルに3回、肉球を射出します。
どうやら肉球は貫通するので、リーチ最大まで通常攻撃が生かせる仕様になっています。
攻撃回数は少ないものの攻撃速度は結構いいので中・遠距離では結構強いと思います。
戦い方
特性を生かすために基本的に自チームのお宝エリア内で戦います。
主に裏どりの警戒担当になりそうですね。
自チームリポップ地点から近い2つのエリアが主な戦闘エリアになると思います。
主な運用は後半戦で敵が4つ目のお宝を取ろうとするときなどを阻止する役回りになると思います。
ただ注意がいるのが、強力なスキルを持つ反面隙が大きいので遠距離で戦うことを常に意識して戦いましょう。接近されたらジャスト回避で離脱です。
総評
結論から言うと、プレイヤー次第では輝くキャラになると思います。
理由としては、強力な防衛特化の特性を持つものの、基本的に攻撃が遠距離なため位置取りが難しいと思うからです。
ですが、それさえクリアして戦えれば、
自チームで条件を満たして防衛するだけで、
- 与ダメージ20%UP
- 被ダメージ50%カット
加えて敵がゲッターなら、
- 与ダメージ40%UP
- 被ダメージ70%カット
になる化け物っぷりです。
完全なるゲッターキラーです。
おそらく対「ドフラミンゴ」用のキャラを想定していると思います。
また、赤アタッカー最強の「カタクリ」の特性も潰して戦えます。
ヤバいですね。
よって評価は以下。
評価
ステータス | |
スキル | |
特性 | |
通常攻撃 | |
合計 | 14点/20点 |
ということで、全体の評価は暫定
です。
特性は目を見張るものがあるものの、他がいかんせん普通な気がする。
ですが、ディフェンダー使いで「ドフラミンゴ」をぼこぼこにしたい方はぜひゲットしてもらいたいです。
攻撃力が低いものの、体力が素で高く、特性で攻守ともに補えるので「ドフラミンゴ」キラーに十分なれると思います。
ただ「シャボンディ諸島」や「魚人島」などの高低差のあるステージでは遠距離の宿命で不利になりがちなのでそこだけ考慮していただけると幸いです。
「ベッジ」と同様の遠距離ディフェンダーなので、ベッジ使いは使いやすいかと思います。
ちなみに、このキャラはレジェンダリーキャラなのでほしい人はガチャで出てうるちに取ったほうがよさそうです。
では、暇さんでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも読者の方の役に立てていれば幸いです。